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鼻形成の需要 日韓の差は民族の違いから!?

[ 2014/2/19 ]
需給ギャップがもたらす日本の鼻形成市場
話題の池田式「切らない鼻翼縮小術」で、広く供給体制つくりマーケット活性へ
プチ埋没の術式で課題の「後戻り」をクリア
決め手はオリジナルの『エンジェスレッド』の応用



日本では鼻形成の需要が減ったといわれて久しい。アジアの美容整形をけん引してきた日本に学び、懸命に症例を積みながらそのスキル向上をはかってきた韓国では、鼻形成の需要は眼瞼形成に決して劣らない。日韓のこの違いを、美容整形に対する民族のモチベーションの差とする意見もあるようだ。はたしてそうだろうか?市場形成の要因のひとつに需要と供給のバランスが横たわっていることは誰しも疑いはない。とすれば、鼻形成の需給ギャップが日本の美容整形に存在するはずだ。供給側、つまり鼻形成術を果敢にチャレンジするドクターが最近少なくなったことがその背景にはあるようだ。目元と同じように美しさの基準に大きく関わるといわれる鼻だが、その手術にはその技能と経験値が必要で、一方で「美醜」の価値に対して医師と患者との相違も起こりやすい。つまり術後のトラブルも少なくないため、おのずと最近では鼻形成を好む美容整形医が少ないという。こうしたなか、この数年、侵襲性の少ない鼻形成が開発され、技術研修を受けて治療に採用するクリニックも出てきている。しかし「後戻りをおこす」「持続性に難がある」など、プチ形成ゆえの致命的な術式の問題点もあり、市場になかなか定着しない。そんな中、JAAS理事長でもある東京皮膚科・形成外科総院長の池田 欣生医師が開発した「切らない鼻翼縮小術・鼻尖形成術」が話題を集めている。
(以下本文はJHM116号に掲載中。JAAS会員には毎号JHMをお送りしています)



(JHM116号より)
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