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一般社団法人 JAAS日本アンチエイジング外科学会

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相談薬局の専門性生かすには未病への相談機能と処方

[ 2013/7/23 ]
オイスターが役割担う
荒波に航行する船舶の灯台であり続ける

年間70回こえるセミナーでオイスターの研究報告
薬局と共に、未病の勉強と議論続ける



OTCのネット解禁などクスリの販路が広がりをみせるなか、占有チャネルだった相談薬局の独自性がますます問われている。いま、そんなOTCに頼らない相談薬局の専門性を活かす取り組みが続けられている。いわゆるホームファーマシーとして、消費者が抱える日常的な体調の不調などに対して薬剤師がカウンセリングやアドバイスを行いながら、臨床薬理学、栄養学そして漢方相談、処方の立場からサプリメント摂取の理解と普及を行う。食生活の乱れなどで起こるこうした慢性的な「未病」対策を、カウンセリング機能をもつ薬局が担うことで、それが積極的な予防医学としてのアンチエイジング医療を補完することになる。そもそもアンチエイジングとは、疾病にならないための積極的な予防であり、医療と共に、それを補完するこうした相談薬局そして臨床薬学、栄養学を熟知した薬剤師に他ならない。その役割と責任を共に共有しようと、日々努力しつづけているのが、渡辺オイスター研究所であることはいうまでもない。長年にわたり牡蠣肉エキス「ワタナベ活性型オイスター」の研究を通じて、全国の相談薬局が集い開催されるセミナーで共に勉強し議論しながら、生活者(未病を抱える来店者)にサプリメントを提供している。(本文はJHM111号に掲載中。JAAS会員には毎号、お送りしています)



(JHM111号より)
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