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一般社団法人 JAAS日本アンチエイジング外科学会

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JAAS美容外科テクニカルアカデミー1回目終わる

[ 2013/7/10 ]
経験者、未経験のビギナー3名が受講

デザイン、皮膚切開、眼輪筋切除、上眼窩脂肪切除、挙筋腱膜同定(下垂手術用)、挙筋腱膜の瞼板固定(眼瞼下垂手術)、挙筋腱膜による重瞼作成、皮膚縫合など実際の手術トレーニング



「オペ上達に魔法の杖はない。だからこそ、上達の道は数多くの症例を重ねていくしかない」
こう断言する山本 豊医師(豊季会 山本クリニック院長)による、少人数制個別指導によるライブ講習が始まった。
公開ライブ講習会の山本美容成塾のマンツーマン編として開校した、この「JAAS美容外科テクニカルアカデミー JAAS Technical Academy of skill up for cosmetic surgery」(略称:TACS)では、当初5月26日から毎月1回日曜日に、全10回を第1クールとして開学し、上眼瞼形成、下眼瞼形成、目頭切開、鼻形成術について、入校した医師がそれぞれ選択し受講するカリキュラムを組んだ。
しかし1回につき受講者を3人とする少人数制のため、募集後全10回の申込みはあっという間に〆切られ、その後も入校、受講を希望する医師らが後を絶たなかった。そのため、急きょ全6回金曜日の受講(上眼瞼、下眼瞼形成)を増やすという異例の措置をとった。

受講回数を増やすにあたって障害となるのが、そのモデルで、公開ライブとは違い経験浅い医師らにも実際の手術をしてもらうことから、モデル調整は容易なことではない。しかし、指導にあたる山本医師そして山本整形塾で独自のモデル供給体制を続けてきたJAASによって、この点を解決。モデルと「指導医と教わる側の医師」間の治療に関わる同意も、実施毎に交わされていくことはいうまでもない。

さてアカデミー開校後、第1回目として実施されたのが切開重瞼術である。
受講者は現役の美容外科医2名に加え、婦人科の医師の3人で、経験者と未経験のビギナーが同時に執刀していった。
上眼瞼手術は、日常診療で最も多いと治療といっていい。このためか講習会は、少人数にも関わらず活気に満ちていた。この少人数制というものには、実は山本医師のこだわりが存在する。
『公開のライブ講習会を何回受けても、やったことが無い手術は習得出来ない』というのが、同医師の考えだ。そこで、練習的に実際に手術を体験しながら手術を反復学習させたいというのが、かねてよりの計画であった。また、少人数にすることで、リアルタイムに質問をしながらこれを解消していくことが可能になる。さらに反復練習により実際の手術手技を体に覚えさせていくというのがセオリーだ。
しかし、実際に患者を前にさまざまな質問をしたり、また主治医でもない医師に手術をされることを許可する患者を探すという大きな問題が存在し、実現には至っていなかった。今回、ようやく患者(モデル)に一定の理解と協力を得ることが可能となったことは先述のとおりだ。

本アカデミーの目的は、この手術トレーニングのみで、『1人で手術が出来るようになる』というものであり、そのために必要なものを取得してもらう。まず、大事なのが解剖であり、その次にデザイン、そして手術技能であろう。解剖講義は、各々の講習会で行われているために、個別講習では、デザイン、手術技能に重点が置かれた。
また、受講する医師の技能や希望なくしては講習会が成り立たないため、各先生方の学習ポイントを確認することから開始された。さらに、手術をデザイン、皮膚切開、眼輪筋切除、上眼窩脂肪切除、挙筋腱膜同定(下垂手術用)、挙筋腱膜の瞼板固定(眼瞼下垂手術)、挙筋腱膜による重瞼作成、皮膚縫合と各段階に分け、これを誰が?担当するかというグループ分けも行われた。
グループ分けが行われた後は、各々がデザインから始めるという展開になった。また各過程で、不明点はその場で質問し、解決するという非常に分かりやすい展開となっていた(詳細はアカデミーの性格上控えます)。

受講した先生たちから『今まで教えてもらえなかった細かいポイントを実際に手術をしながら教えてもらえるのがありがたい』といったコメントが相次いだ。
マンツーマンの手術トレーニングは約3時間にも及び、参加者からは異口同音に満足のコメントが寄せられた。
それもそのはず、山本医師への評価は、すでに公開ライブ講習会でも受講者から定評があり、そのTechnical Skilはもちろん、Teaching Skil、Evaluate Skil、3demension
Design Skilなど、美容外科の手術を教えるだけの資質を備えている。
アカデミーでは入校する「生徒」に対してさらに徹底した指導を行い、手術ができるようになるまでマンツーマンで教えていく。
「このアカデミーで、「手術偏差値を30点以上アップしてもらいたい」と、山本講師は意欲を示す。

なお、公開ライブの山本美容整形塾シリーズは従来通り、解剖執刀トレーニングも含め年6回継続して、別途実施される。
お申込みは、JAAS公式サイトのバナーから http://www.jaas-online.com



入校要綱

○入校対象/山本美容整形塾シリーズに3回以上受講経験なおかつ本コースで実施する治療範囲においてシリーズで受講していること。ただし山本シリーズ受講していないドクターは入学金に違いがでる。

○入学金及び受講料/入学にあたり入学金500,000円(税別*受講経験のない場合は800,000円を全納し、各受講料1回120,000円(税別)を受講日までに納める

○入校者にはIDPASSが発行される(有効受講回数10回)

○受講人数/1回の受講者は3名までとする(申込み順)

○実施日差込チラシかJAAS公式ホームページを参照

○指導のポイントと受講メリット/受講者の技術到達度を確認、理解しながら「手術偏差値30点以上」はレベルアップさせます。デザイン、麻酔濃度・量、組織の剥離、切除量の決め方、針の深さ・バイト、縫合までを受講者の理解度を確認しながら指導。実際に手術してもらう。また個別の希望を前もってお聞きして、できうる限りその研さん内容を指導内容に反映させます。

○実施場所・曜日・時間/豊季会山本クリニックにて日曜日はPM2時—5時、金曜日は4時—7時で共に終了後、山本講師と受講者との間でフリーディスカッション○スキル評価と称号授与/第1クールを終了した後、各治療テーマごとに受講者のスキルをチェック(治療術の動画や理事による評価または受講者による実際のオペ見学)し、認定されればJAASとして「BlepharoMaster」「RhinoMaster」などを授与することになる。



(JHM111号より)
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