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圧倒的なエビデンスの質と量〜その研究プロトコルは

[ 2013/2/27 ]
相談、漢方系薬局から生活者(患者)の声吸いあげる

牡蠣の養殖、研究を世界の中でけん引する日本だが、とりわけその有用性について「ヒューマンヘルスケア」の視点から研究を行い、次々と新たな知見を明らかにしてきたのが、他でもない渡辺オイスター研究所である。世界かき学会(WOS)主催による国際的な学術発表の場「国際かきシンポジウム」(Key Word参照)では、今や同社の斬新で先見性のある研究報告に関心を指し示さない会員や研究者はいない。
そうした有用性を解明し続けるその商品こそ、同社が開発、販売の活性型牡蠣肉エキス「ワタナベ活性型オイスター」で、その基礎、臨床における有用性、安全性のエビデンスは国内はもとより世界でも類を見ない。臨床試験などから得た研究成果は、毎年数本にも及ぶというから驚かされる。
そして相次いで明らかになるエビデンスは、取り扱いチャンネルである相談系、漢方系薬局の薬剤師に「オイスターセミナー」という勉強会を通じて報告されている。講師はもちろん、研究の陣頭指揮をとる渡辺 貢代表(畜産学博士、医学博士)であることはいうまでもない。

本稿では過去何度かこうしたエビデンスをレポートしてきたが、積み上げられてきた研究データはまだまだ数多く、紹介しきれない。
シリーズOysterレポートの今回は、エビデンスの報告を少し休んで、一方の主役である渡辺代表の会社における理念と、研究への情熱、そして薬局と共に歩み続ける思いに触れてみたい

(本文はJHM108号に掲載、JAAS、JSCAM会員には毎号お届けしています)


(JHM108号より)
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