本紙では韓国・Doctorseminar社との共催で、さる7月開催のアンチエイジング展覧会記念シンポジウムで招聘した韓国美容整形のスペシャリスト・DR　Woo　Jung　Hooによる驚異の新・リフティング療法「J.J.ミラクルリフト」（卵型・小顔、しわ・ほうれい線の改善）の日本医師向けマスター認定コースを開校することになった。50名を超える医師がDR　WOO開発の非切開式の糸を使う顔面リフティング術を韓国で実践し、今、美容整形のメッカ・韓国で最も患者が押し寄せるというこの「J.J.ミラクルリフト」。先ごろ、本紙取材班が現地に飛び、DR　WooのMiracle　Clinicを訪問、わずか30分の施術で10歳若返るといわれるリフティング・テクニックを一部始終見学し、DR　WOOから日本の美容整形・皮膚科、形成外科などに、そのテクニックを伝授してもらう約束をえた。第1回目のマスター認定コースは、9月7日（日）東京で入門講座として開くが、外科系の専門医だけでなく、内科系のドクターでも充分トレーニングが可能（DR　WOO）としていることから、
内科、婦人科などアンチエイジング診療を実践する医師らにも門戸を広げる。また、JSCAM日本臨床抗老化医学会の会員にはマスター認定コース（15単位）中、この入門講座での4単位を
認定医の履修単位にも重複して授与される。本講座は、マスター認定資格（3回コース）をめざさなければ、1回のみの受講でも参加ができる。