[JHM]結果を出す!発毛サロン「ラ・フィーネ」 ②
[ 2008/6/6 ]
論より証拠—
演壇に立ったラ・フィーネの松田氏は、およそ10年間の発毛症例のごく一部ではあるが、スライドで紹介した。
円形脱毛症の治療薬セファランチンを内服しても一向に抜け毛が止まれない女性に、サロンの施術を6ヶ月行った結果、発毛。髪の毛の質も以前に比べ良くなった。
500円玉大の円形脱毛から全毛脱毛になった女性。関西の国立系大学病院・毛髪センターで液体窒素による冷凍療法や紫外線療法をうけ、考えられる他の治療法も加えながら2年半治療したが発毛せず。その末にサロンの施術をうけることに。すべてではないが6ケ月後には発毛していった。
AGA患者の30代男性は、窒素そしてレーザー治療を大学病院で受けながら、一方で処方薬プロペシアも内服し続けたが、脱毛の進行は止まるも新たな髪の毛は生えなかった。また精力減退の兆候(テストステロン5α‐リダクターゼ活性を阻害のため)も出たことからプロペシアの服用を中止。そしてサロンの施術をうけ、発毛を実現した。
(JHM74号より)