8月29日(日)、DR水野の寺子屋塾シリーズ第23回を開催する。 |
8月29日(日)、DR水野の寺子屋塾シリーズ第23回を開催する。
修正術はプライマリーとは異なる注意点、限界があることを習得する必要あり。
オステオボール除去後、①鼻翼縮小術では、鼻翼フレア改善の「外側法」と鼻腔内頭側の切除で頭側の鼻翼縮小効果をあげる「内側法」を。ハイブリッド鼻形成では肋軟骨、側頭筋膜、耳介軟骨、鼻中隔軟骨を移植する。
水野医師の真骨頂は、「工芸品」のようにこだわりをみせるハイブリッド鼻形成だろう。国内外の形成外科学術誌にいくつもの論文投稿をする水野塾頭ならではの手術スキルだ。
モニターは他院でオステオボールを挿入し鼻形成術を受けたが「まったく変化がみられず」、修正手術を希望した。
除去後の修正デザインを決めながら、複合自家組織の移植によるハイブリッド鼻形成術に加え、寺子屋塾では初! となる、水野MDが考える最適な鼻翼縮小(小鼻縮小)術を伝授してもらう。
今回も講義とライブ供覧で、要所要所に手術の「肝」がたっぷりと詰まっていることから、大いに勉強してほしい。
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