10月24日(日)、DR水野の寺子屋塾シリーズ第25回を開催する。 |
10月24日(日)、DR水野の寺子屋塾シリーズ第25回を開催する。
重瞼切開の信頼できる修正術は、拡大全切開法。既往の重瞼術の皮下瘢痕を完全剥離 ⇒ 眼輪筋、眼窩隔膜を拡大切開(open sky法)を採用 ⇒ 眼瞼の輪郭形成(eyelid contouring)していく。
すなわち減量(reduction)と増大(augmentation)を組み合わせことが定石となる。
水野医師の真骨頂は、「工芸品」のようにこだわりをみせるハイブリッド形成術や世界標準の術式に、自らのオリジナルを加えたアドリブ手術だが、今回は二重切開の他院修正の再手術の定石をおみせいただく。
重瞼切開は、オーバーコレクションにもアンダーコレクションにもならないことがポイントで、重瞼術修正には時には目頭切開、目尻切開そしてたれ目術を追加してバランスをとっていくこともあるという。
さらに眼瞼下垂手術を追加することも。その際、脂肪が多いケースでは切除し、少ないときは挙筋前転術か脂肪移植を追加する場合もあるようだ。
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