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DR山本の美容整形塾

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目の下のクマ、たるみ~そのデザインと実践

目が人に与える印象は大きく、手術に対する需要も多く、美容外科を診療する上で必須の治療技術である事は、言うまでもない。特に『しわ取り』に代表されるアンチエイジング手法の需要は、ますます増加している。
  下眼瞼のアンチエイジング治療としての術式として、経結膜脱脂とCO2フラクショナルレーザーやリデンシティーⅠを併用する治療、経皮的に皮膚、眼輪筋と処理する術式、ハムラ法に代表される“脂肪移動手術”等があげられ、これらの複合治療とバリエーションは様々だ。また、患者の社会生活に合わせた治療計画を立てる必要がある事も周知の事実である。こうした患者の状態によって術式を変更させることは、非常に大事であるが、同時にどのように考えるべきなのかを検証することは意義深い。本講習会で、治療方針に対する検討を全員で加える事により、実際に、患者さんに最初にお会いした時に、レーザー治療等も含めどのような治療計画を立てていくかという流れについても考えていただきたいと考えている。

さらに、下眼瞼の手術では、過剰な皮膚切除に代表される兎眼等の合併症が問題となる事があるが、こうした問題がどのように起こるのかも検証したいと考えている。美容整形大国として有名な韓国であるが、アジアそして欧米でも眼瞼形成術で著名なMyoung Oculoplastic SurgeryのDr.ChoiWoon Chulをお招きして、韓国でのトラブル症例に対しての講習をお願いした。安全に手術するうえで、他医のトラブルに習熟することは、必須と言っても過言ではないだろう。また、ライブ手術では、同氏にコメンテーターとして様々なコメントをいただく予定である。上眼瞼と比較すると、下眼瞼手術は『単純に見える』が、これを各工程で、詳細に検証することにより、ご自分の手術と比較していただきたい。また、これからという先生方には、大いに参考にしていただきたい。経皮手術では、ハムラ法を検証材料とし、皮膚切開デザインの決め方、剥離レイヤーの決め方、眼輪筋の処理法、皮膚切除量の決定法等細部にわたり解説を加えていく予定である。

こんな先生方にぜひお薦めします

  • 技術を身につけたいが、学会に行っても症例報告ばかりで研鑽中の自分には吸収できない。
  • 日常の手術で困ることや合併症などの対処法を、気軽に相談できるところがない。
  • できれば手術をみながら他科から美容外科、美容医療に転向あるいは、一部の診療を取り入れたいが、自分が手術をできるようになるか?現場をみてみたい。
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目が人に与える印象は大きく、手術に対する需要も多く、美容外科を診療する上で必須の治療技術である事は、言うまでもない。特に『しわ取り』に代表されるアンチエイジング手法の需要は、ますます増加している。
  下眼瞼のアンチエイジング治療としての術式として、経結膜脱脂とCO2フラクショナルレーザーやリデンシティーⅠを併用する治療、経皮的に皮膚、眼輪筋と処理する術式、ハムラ法に代表される“脂肪移動手術”等があげられ、これらの複合治療とバリエーションは様々だ。また、患者の社会生活に合わせた治療計画を立てる必要がある事も周知の事実である。こうした患者の状態によって術式を変更させることは、非常に大事であるが、同時にどのように考えるべきなのかを検証することは意義深い。本講習会で、治療方針に対する検討を全員で加える事により、実際に、患者さんに最初にお会いした時に、レーザー治療等も含めどのような治療計画を立てていくかという流れについても考えていただきたいと考えている。

さらに、下眼瞼の手術では、過剰な皮膚切除に代表される兎眼等の合併症が問題となる事があるが、こうした問題がどのように起こるのかも検証したいと考えている。美容整形大国として有名な韓国であるが、アジアそして欧米でも眼瞼形成術で著名なMyoung Oculoplastic SurgeryのDr.ChoiWoon Chulをお招きして、韓国でのトラブル症例に対しての講習をお願いした。安全に手術するうえで、他医のトラブルに習熟することは、必須と言っても過言ではないだろう。また、ライブ手術では、同氏にコメンテーターとして様々なコメントをいただく予定である。上眼瞼と比較すると、下眼瞼手術は『単純に見える』が、これを各工程で、詳細に検証することにより、ご自分の手術と比較していただきたい。また、これからという先生方には、大いに参考にしていただきたい。経皮手術では、ハムラ法を検証材料とし、皮膚切開デザインの決め方、剥離レイヤーの決め方、眼輪筋の処理法、皮膚切除量の決定法等細部にわたり解説を加えていく予定である。

こんな先生方にぜひお薦めします

  • 技術を身につけたいが、学会に行っても症例報告ばかりで研鑽中の自分には吸収できない。
  • 日常の手術で困ることや合併症などの対処法を、気軽に相談できるところがない。
  • できれば手術をみながら他科から美容外科、美容医療に転向あるいは、一部の診療を取り入れたいが、自分が手術をできるようになるか?現場をみてみたい。
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