マンツーマン指導塾/初級者編美容外科導入は「夢」ではない!受講後クリニックで実践できる「現実」をつかめますデザイン、麻酔濃度・量、組織の剥離、切除量の決め方、針の深さ・バイト、縫合までを受講者の理解度を確認しながら指導。実際に手術してもらう。近年の保険診療に『経営的な限界』を感じている医療機関の経営者は少なくない。経営者が個人の場合のクリニックであれば、院長が一日に診療できる限界が売り上げの限界であると換言出来るであろう。保険診療では、『全国統一価格』であるために、家賃や人件費の高い都心部の医療機関が経営的な面に神経質になるのもやむを得ない。こうした社会背景をもとに、『美容診療』関心がある経営者の数は推して知るべしである。しかし、一日にして美容診療がスタートできるわけもなく、多くの経営者が『指をくわえてみている』というのが現実だ。 2013年5月から開校した少人数制マンツーマン塾・JAAS美容外科テクニカル・アカデミー経験者編では、手術のみならず、広く美容診療の啓蒙を目的としてきたが、同時に所属するメンバーが経営的に向上する手助けもしたいと願っている。一方で、公開ライブ講習会として行う『DR山本美容整形塾』でも医療収入と直結した『良質な手術、技術』を身に着けるための様々な工夫がされ、その参加医師の『リピート率』は驚異的な数字を記録している。ライブでは一部希望者を募り、オペ進行の中で部分的に手術に参加してもらうことも人気の秘密だが、公開ライブという性格上、参加者全員が手術に参加できるわけではなく、また、経験者といえども、その期間、症例数の違いやさらには得手不得手があり、あくまで『平均値』に指導の力点を置くのが現状だ。そのために、参加者の個別の手術偏差値の向上を目標に『少人数制』を導入すべく、生まれたのがJAAS美容外科テクニカル・アカデミーであることは、すでに周知の事実であろう。 しかしながら、美容外科の手術をこれから学びたい先生方や他科から美容外科を勉強したいという『基礎の基礎』を学びたいという先生方には、参加するにはレベルが高すぎるという残念なコメントもいただいている。また、『もう少し初歩的なことから教えてもらえないだろうか?』という多くのお問い合わせもいただいてきた。こうした要望に応えるべく様々な角度から検証した結果、『初級編』と題し、『どうやったら上手に縫えるのか?』『美容医療の入門スキルを導入するには、どのようにしたら良いか?』『基本的な美容手術を習得したいが、何をやればいいのか?』という疑問・要望に応える初心者向けの〝マンツーマン指導塾”「JAAS美容外科テクニカル・アカデミー初級者編」をスタートすることとした。本シリーズは、全6回完結編とし、第1回第2回を刺青切除から学ぶ縫合術と題し、皮膚の切開、皮膚縫合を2回に渡り反復トレーニングを行い、縫合技術の基礎を身に着けていただく事とした。また、第3回ではヒアルロン酸、ボトックス注射講習では、ボトックスの溶解法から必要器具といったこれまでにないきめ細かな指導を目指す。さらに、第4回目は美容外科の入門手術として欠かせない『埋没法』を講習内容に取り組み、実際に習得していただく。最終回シリーズ第5回第6回では、アンチエイジングの基礎とも言える『糸によるリフト』を習得していただくこととした。全シリーズを受講していただくことにより、美容診療の一部が自分のものとなる事は確実である。この試みは、本邦初となるが、今まで美容外科に踏み込めなかった医師には、またとないチャンスであろう。 公開ラブ講習会『山本美容整形塾塾』そして、マンツーマン指導塾であるJAAS美容外科テクニカル・アカデミーもまた、『即日定員』という状況も稀ではないので、興味のある方は、迷う暇なく申しこみをされることとお勧めする。美容医療の導入が『夢』だった現実から、受講後に自分の医療機関で美容を導入するという『現実』をつかんでいただきたい。なお、山本美容整形塾シリーズは従来通り、解剖執刀トレーニングも含め年6回継続して、別途 実施される。 マンツーマン指導塾/経験者編かつてない美容外科の予備校:手術ができるようになるまで徹底指導!「オペ偏差値」を30点以上あげる
近年、美容外科が非常に身近になった。これは、アンチエイジングという概念が一般に認識されたからに他ならない。今までのように自分を変えるということではなく、元の自分に戻る、若いころのように、という願望を満たす、いわば復元医療とでもいうべきものである。自分を変える訳でなく、むしろ自分を取り戻すという行為は、人に自慢さえできるという状況だ。こうなると、患者は非常に積極的で、リピートする者までが出てくることになる。 |