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DR中間の美容アンチエイジング再生医療塾

DR中間の美容アンチエイジング再生医療塾

GMPなど厳しい施設基準求められる「培養型幹細胞治療」には抵触せず、即導入・実践できるDr中間の分離抽出システムと、SkinRejuvenationへの応用

再生医療安全性確保法案で動くGMP基準の適用受けず、分離抽出のSVFを培養せずに少量(2000個)の幹細胞を活性化。決め手はDR中間の独自理論SVF、脂肪細胞、新Scaffoldを術野に注入する。発毛セラピーに続き、シワ改善などSkinRejuvenationへの応用をライブで公開する。

腹部脂肪細胞を吸引、KFDA認可の世界初最小(20kg)最安値の自動分離装置でSVF、幹細胞,脂肪細胞に。

足場には皮膚再生用の新たな特殊多孔質剤を使用
同類の従来機、例えば信頼性高い乳房再建・豊胸向けシステムや簡便型コンデンスリッチなど、その高い装置価格と維持費、あるいは幹細胞が分離できない、という問題をDR中間により解決。前機種をさらに改良した「自動幹細胞分離抽出装置CID-300」(分離30分)でSVFと脂肪細胞を分離、皮膚再生用に選りすぐった新たなScaffoldで定着率を飛躍的に高め、肌細胞を活性化する。

塾長・中間医師による個別の派遣指導もスタート。「脂肪吸引術と分離抽出法・注入テクニック」を、安価なコストで実施します。

DR中間導入したいが肝心の吸引手技がままならない。ライブ供覧だけでは施術の実際が身につかない。そんなDoctorのために、中間医師自らが個別にクリニックへ派遣して、脂肪吸引から分離抽出のコツそして注入法を伝授します。派遣費用は驚くほど安価なコストで行います。

 再生医療安全性確保法案は、周知のとおり今秋の国会で法案通過の後、来年1月からは有識者による諮問委員会が設立され、2014年7月をメドに具体的な運用基準が決定していく。新法では、安全性に関わる規制が強化される一方で、幹細胞を培養しない美容アンチエイジング治療は緩やかな基準となる公算が大きい。そしてクリニックには届出制のみしか求められない。多額の投資やイニシャルコストがかかる培養センター併設型クリニックと違い、多くのプライベートクリニックでは朗報といえる。こうした中、昨年6月、9月と二回にわたって「Stem Cell Therapyと美容アンチエイジング・日露における培養幹細胞療法の実際」を開催。そして12月、新たに「DR中間の美容アンチエイジング再生医療塾」を開校した。
 12月のライブ講習会では、同塾の指導医・中間 健医師が前機種をさらに改良、開発しKFDAの認可もとった自動分離抽出装置を使った、最新の発毛セラピーについて、講義とライブ実演を繰り広げた。運用ガイドラインに抵触することなく、プライベートクリニックで簡単にそして驚くほど効果的な新しい幹細胞注入メソッドは、今まで中間医師が一切明らかにしてこなかったノウハウの全貌が明らかになった。中間医師が考案した最大のポイントは、培養しない少量の幹細胞を含むSVFを如何に効果的に有用性をもたせるか?というもので、そのためにScaffoldと成長因子を含むPRPによって、StemCellの体内での固定化をはかり、幹細胞の活性化を促すもの。講義では、幹細胞の定義と性質の説明に入りながら、「脂肪採取のあとに遠心分離にかけて分離したペレット状の塊がSVF(間質系幹細胞)だが、意外と知られていなのが酵素コラゲナーゼの役割」と断ったうえで、美容医療で導入されるある幹細胞分離法のなかには、この酵素処理をせずStemCell療法と謳うものがあると指摘。誤解を与えかねない幹細胞セラピーの流布にくぎをさした。

多額の投資、厳しい規制の「培養療法」に比べ導入し易い

 そして中間医師は、SVFには血管新生増殖作用、炎症反応を抑える働きがあることが科学的にも確認されており、脂肪細胞注入、培養幹細胞注入とSVF注入の3者比較をマウスで実験した知見を紹介しながら「明らかに脂肪細胞に比べSVF群では血管新生がみられる。また培養群に比べてもSVFは遜色がなかった」として、多大なコストと申請許可を必要とする培養幹細胞を採用するよりも、SVFが有利であるとした。
 午後のライブでは実際に、オリジナルのSVF、Scaffold,PRPを混合した発毛セラピーを行った。SVFを得るための脂肪細胞は50cc(因みに豊胸治療で行われる同種の分離機では200ccの脂肪細胞を必要とする)で、それを遠心分離して最低限の SVFを取り出す。そしてScaffoldとPRPとの3種混合で頭皮に注射していくという。頭皮の注入深度は1.5~2㎜、つまりバルジ領域に到達する深さだという。中間医師によれば「1回注入である程度の効果は出る。効果がわかるのは6~8か月くらい。患者さんによっては1年に2回の治療を施した方がいいケースもある」という。そして「DR中間メソッド」の肝となるScaffoldの選択とその配合、さらには最小自動幹細胞分離抽出装置「CD-300」を稼働し、頭皮への注入が行われた。
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DR中間の美容アンチエイジング再生医療塾

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GMPなど厳しい施設基準求められる「培養型幹細胞治療」には抵触せず、即導入・実践できるDr中間の分離抽出システムと、SkinRejuvenationへの応用

再生医療安全性確保法案で動くGMP基準の適用受けず、分離抽出のSVFを培養せずに少量(2000個)の幹細胞を活性化。決め手はDR中間の独自理論SVF、脂肪細胞、新Scaffoldを術野に注入する。発毛セラピーに続き、シワ改善などSkinRejuvenationへの応用をライブで公開する。

腹部脂肪細胞を吸引、KFDA認可の世界初最小(20kg)最安値の自動分離装置でSVF、幹細胞,脂肪細胞に。

足場には皮膚再生用の新たな特殊多孔質剤を使用
同類の従来機、例えば信頼性高い乳房再建・豊胸向けシステムや簡便型コンデンスリッチなど、その高い装置価格と維持費、あるいは幹細胞が分離できない、という問題をDR中間により解決。前機種をさらに改良した「自動幹細胞分離抽出装置CID-300」(分離30分)でSVFと脂肪細胞を分離、皮膚再生用に選りすぐった新たなScaffoldで定着率を飛躍的に高め、肌細胞を活性化する。

塾長・中間医師による個別の派遣指導もスタート。「脂肪吸引術と分離抽出法・注入テクニック」を、安価なコストで実施します。

DR中間導入したいが肝心の吸引手技がままならない。ライブ供覧だけでは施術の実際が身につかない。そんなDoctorのために、中間医師自らが個別にクリニックへ派遣して、脂肪吸引から分離抽出のコツそして注入法を伝授します。派遣費用は驚くほど安価なコストで行います。

 再生医療安全性確保法案は、周知のとおり今秋の国会で法案通過の後、来年1月からは有識者による諮問委員会が設立され、2014年7月をメドに具体的な運用基準が決定していく。新法では、安全性に関わる規制が強化される一方で、幹細胞を培養しない美容アンチエイジング治療は緩やかな基準となる公算が大きい。そしてクリニックには届出制のみしか求められない。多額の投資やイニシャルコストがかかる培養センター併設型クリニックと違い、多くのプライベートクリニックでは朗報といえる。こうした中、昨年6月、9月と二回にわたって「Stem Cell Therapyと美容アンチエイジング・日露における培養幹細胞療法の実際」を開催。そして12月、新たに「DR中間の美容アンチエイジング再生医療塾」を開校した。
 12月のライブ講習会では、同塾の指導医・中間 健医師が前機種をさらに改良、開発しKFDAの認可もとった自動分離抽出装置を使った、最新の発毛セラピーについて、講義とライブ実演を繰り広げた。運用ガイドラインに抵触することなく、プライベートクリニックで簡単にそして驚くほど効果的な新しい幹細胞注入メソッドは、今まで中間医師が一切明らかにしてこなかったノウハウの全貌が明らかになった。中間医師が考案した最大のポイントは、培養しない少量の幹細胞を含むSVFを如何に効果的に有用性をもたせるか?というもので、そのためにScaffoldと成長因子を含むPRPによって、StemCellの体内での固定化をはかり、幹細胞の活性化を促すもの。講義では、幹細胞の定義と性質の説明に入りながら、「脂肪採取のあとに遠心分離にかけて分離したペレット状の塊がSVF(間質系幹細胞)だが、意外と知られていなのが酵素コラゲナーゼの役割」と断ったうえで、美容医療で導入されるある幹細胞分離法のなかには、この酵素処理をせずStemCell療法と謳うものがあると指摘。誤解を与えかねない幹細胞セラピーの流布にくぎをさした。

多額の投資、厳しい規制の「培養療法」に比べ導入し易い

 そして中間医師は、SVFには血管新生増殖作用、炎症反応を抑える働きがあることが科学的にも確認されており、脂肪細胞注入、培養幹細胞注入とSVF注入の3者比較をマウスで実験した知見を紹介しながら「明らかに脂肪細胞に比べSVF群では血管新生がみられる。また培養群に比べてもSVFは遜色がなかった」として、多大なコストと申請許可を必要とする培養幹細胞を採用するよりも、SVFが有利であるとした。
 午後のライブでは実際に、オリジナルのSVF、Scaffold,PRPを混合した発毛セラピーを行った。SVFを得るための脂肪細胞は50cc(因みに豊胸治療で行われる同種の分離機では200ccの脂肪細胞を必要とする)で、それを遠心分離して最低限の SVFを取り出す。そしてScaffoldとPRPとの3種混合で頭皮に注射していくという。頭皮の注入深度は1.5~2㎜、つまりバルジ領域に到達する深さだという。中間医師によれば「1回注入である程度の効果は出る。効果がわかるのは6~8か月くらい。患者さんによっては1年に2回の治療を施した方がいいケースもある」という。そして「DR中間メソッド」の肝となるScaffoldの選択とその配合、さらには最小自動幹細胞分離抽出装置「CD-300」を稼働し、頭皮への注入が行われた。
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